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祖先のお墓を守る事と檀家を引き継いだ事に関して

人は生まれ、何時かこの世界を去る事になる運命を誰でもが、背負っていると考えています。
誰もに先祖が存在し、今を生きていると思います。
若い時代にお墓の事に殆どの方が興味が無いと思います。
イメージは亡くなった人が納骨されているからだと考えますが、身近に感じる事は年に何回かお墓参りや、家族の行事の為にお祈りをする場合だと考えられます。
若い時代にあまり意識しない事は、決して悪い事では無いと感じています。
私の場合、亡くなった叔母の為に、毎日、祖母が仏壇でお祈りをしている姿を目にして、生活して来たせいか、亡くなった人の事を若い時代から考える事が多い環境で暮らしていました。
お寺に年に数回出向き、供養やお祈りを住職の方と共に経験しています。
祖母は非常に信仰心が厚く、何時も先祖の事を話し、とても大切に考えていました。
その祖母が亡くなり、父が檀家を受け継ぎましたが、祖母の時代に比べて、お寺とのおつきあいは、少なくなったと思います。
年に2回、お墓参りに出向き、お経を唱えて頂き、お祈りをする事は同様でしたが、仏壇の前でお祈りする事は、殆ど無かったと思います。
お花や水を日々、取り替え綺麗な状態の仏壇でしたが、祖母のようにお経を読み上げたり、長い時間お祈りをする事は、私の記憶では無かったと思います。
祖母は宗教に拘っている人では無かったです。
亡くなった祖先に対してのお祈りだと考えています。
影響を受けている父も宗教に拘る人ではありませんでした。
大切な事は、祖先を決して忘れない心だと、私も感じながら日々、生活しています。
父が亡くなり10年以上が経過しています。
永代供養料を納めているので、私が檀家の跡継ぎになった訳です。
私自身、宗教に関して、あまり理解していません。
気持ちの上で、祖母や叔母、父の事を思い、日々仏壇の前でお祈りをしていますが、檀家の意味を殆ど理解していない様な気がしています。
ウェブ上で調べると、宗教に関係がある内容やお寺を支援する形等、色々な内容が書かれていますが、良く理解出来ない自分の存在があります。
月に1通のお手紙をお寺から受け取っています。
内容は人が人生に対して、前向きで生きて行く為の色々なストーリーやお寺の方針等が書かれています。
毎月特別なお祈りの日があり、塔婆の申し込み用紙も同封されています。
先祖に対して住職がお祈りをしてくれます。
私の場合、お墓が非常に遠い場所に存在し、当然お寺も遠い為に、毎年先祖供養に出向いて行く事が出来なくなっています。
祖母や叔母や父の命日に、自分が受け継いでいる仏壇の前で、日頃とは違う形でお祈りを続けています。
私が現在、存在している事に関して、感謝する事を続けています。
お墓に対しての考え方は、誰でもが同じだとは考えていません。
色々な形が合って当然だと思います。
宗教やお祈りが違っていても、祖先に対しての気持ちは、同じだと考えているからです。
自分の頭の中で祖母や父や叔母の事を思い出し、共に生きていた時代の事を振り返る事が大切な事だと、感じています。
お墓は祖先の歴史の形ある、一部分だと考えています。
遠い地のお墓を守り続けてくれるお寺の住職に感謝しています。
気になるお墓の種類についての記事も参考にご覧ください。

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